別れのタンゴ
作詩:藤浦洸 作曲万城目正 編曲八木正生
歌:高峰三枝子
別れの言葉は 小雨の花か さようならと 濡れて散る あつい情けに 泣いたあの夜も はかない ひと夜の露か
あふるる涙に 夜空がうつる さようならと 流れ星 恋のアルバム ひとり開けば わびしや まぶたは曇る
あの日の言葉を ひそめて抱いて さようならと また歌う 恋のなごりに 胸をやく身の いとしや 別れのタンゴ |
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赤い靴のタンゴ
作詩:西條八十 作曲:古賀政男
歌:奈良光枝
誰がはかせた 赤い靴よ 涙知らない 乙女なのに はいた夜から 切なく芽生えた 恋のこころ 窓の月さえ 嘆きを誘う
なぜに燃え立つ 赤い靴よ 君を想うて 踊るタンゴ 旅は果てなく 山越え野越えて 踊る肩に 春はミモザの 花もにおう
運命(さだめ)悲しい 赤い靴よ 道は二筋 君は一人 飾り紐さえ 涙でちぎれて さらばさらば 遠い汽笛に 散りゆく花よ |
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夜のタンゴ
訳詩:淡谷のり子
作曲:H.F.Beckman 編曲:福山峯男
歌:淡谷のり子
夜のとばり 紫にゆれ バラの花咲き 甘く香る 白き夢に 心ふるわせ 悲しみ忘れて 愛を誓う
火花散らし 燃ゆる恋に 胸はときめき 狂おしく舞う 白き夢よ 儚なきよろこび 踊りつづける 夜のタンゴ
火花散らし 燃ゆる恋に 胸はときめき 狂おしく舞う 白き夢よ 儚なきよろこび 踊りつづける 夜のタンゴ |
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チャイナタンゴ
作詩 藤浦 洸 作曲 服部良一
歌: 中野忠晴
1 チャイナ・タンゴ 夢の唄 紅の提灯 ゆらゆらと 風にゆれ 唄にゆれ ゆれてくれゆく 支那の街 チャイナ・タウン 月の夜 チャイナ・タンゴ 夢ほのぼのと チャルメラも 消えてゆく 遠い赤い灯 青い灯も クーニャンの 前髪の やるせなくなく 夜は更ける 2 チャイナ・タンゴ 夜の唄 深い夜空に しっぽりと 霧に濡れ 唄に濡れ 蘇州がよいの ジャンク船 チャイナ・タウン 月の夜 チャイナ・タンゴ 夢ほのぼのと 街角の 紅の窓 青いひすいの 玉ゆれて クーニャンの 前髪に 影もたのしく 夜は更ける
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[タンゴ] 高峰三枝子 ・奈良光枝 ・中野忠晴 ・淡谷のり子
출처 : 소담엔카
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