음악. 가요(노래)

[스크랩] [日曜特選] *** 30周年記念 ひろしとギタ―大全集[V] ***古賀メロディ― (1) 影を慕いて (2) 男の純情 (3) 夕べ仄かに (4) 回想譜 (5) 酒は淚か溜息か

청 송 2011. 10. 23. 08:42



      影を慕いて
    

 わびしさよ
 せめて傷心の なぐさめに
 ギターをとりて 爪びけば
 どこまで時雨 ゆく秋ぞ
 トレモロ淋し 身は悲し
                   君故に
                   永き人生を 霜枯れて
                   永遠に春見ぬ 我がさだめ
                   永ろうべきか 空蝉の
                   儚なき影よ 我が恋よ  






男の純情 五木ひろし
いのちの 純情は  
燃えてかがやく 金の星 
夜の都の 大空に 
曇る涙を 誰が知ろ
はやくざに やつれても  
訊いてくれるな この胸を 
所詮男の ゆく道は 
なんで女が 知るものか
い夜空が 明けたなら 
若いみどりの 朝風に 
金もいらなきゃ 名もいらぬ
愛の古巣へ 帰ろうよ
愛の古巣へ 帰ろうよ
      

* 夜空




夕べ仄かに 五木ひろし

夕べ仄かに 窓邊に立てば
山の彼方の 空のいろ
遠いあの日の 夢に似て
かいなき君の しのばるる

夕べ彩なす 茜の雲よ
何故に思いを 焦がすやら
山の遠さよ 過ぎし日の
はかなき君の 思い出よ

夕べ遙かに またたく光
星になりたや 一つ星
黑い瞳に うつる影
誰ゆえながす わが淚
  

* 茜の空




回想譜 五木ひろし
見れば はるかにとおく
雲見れば つきせぬ想い
さりゆきし 君は詰わねど
御宿の ああ 海の戀しさ

風ふけば 風もさびしや
虫なけば 虫もわびしや
ただひとり 山莊にあれば
堪えがたく ああ 淚ながるる
には あしたの祈り
夕には ゆうべの願い
嫁ぎゆく 妹にのみ
今はただ ああ 幸をこうのみ
  

* 時雨の山莊




 酒は淚か溜息か 五木ひろし

酒は淚か 溜息か 
心のうさの 捨てどころ 

遠いえにしの かの人に 
夜每の夢の せつなさよ 

酒は淚か溜息か  
悲しい戀の 捨てどころ      

忘れたはずのかの人に
殘る心を なんとしよう 

출처 : 소담엔카
글쓴이 : 碧泉 원글보기
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